ポカポカ陽気の北海道
北海道は昨日から今日にかけて、初夏を思わせるようなポカポカ陽気で
気温も15度超えと5月中旬並みに上がり、行楽日和となりました。
日中はシャツ1枚でも過ごせるくらい。
あれだけ大量に降り積もった雪もすっかりなくなり、いよいよ春本番。
本州では、そらそろ桜が見頃を終える時期ですが、北海道はこれからが
お花見の季節となります。
我が家の愛犬は散歩を待っている
我が家の愛犬はトイプードルのエル。 室内犬らしく?1日部屋にいても、寝ている時間が多い。
そんなエルの唯一の楽しみといえば、ごはんとお散歩くらい。
エルはいつも首を長くして、お散歩を待ってます。私が、上着を着るだけでくるくる回り出し、お散歩の催促。
いつもエルのお散歩は夕方が日課ですが、今日はあまりの陽気に午前中連れていくことに。
カラスがいたり、落ち葉が風で転がっているとものすごい勢いで
反応します。基本的に臆病なのか?
散歩で痛い目にあっている
そんな エルだが実は過去に2度痛い目にあっている。
1回目は焼き鳥丸飲み事件。ある日食事を終え、誰もいない食卓に残った焼き鳥の本数をふと見ると1本少ない!たしかにあと1本あるはず…
そもそもその日、焼き鳥は本数が少なく、1人1本か2本しか食べていないので、みんなの食べた本数はすぐわかり、やはりエルか?しかも串ごと?
しばらく様子を見ていると、やけにすり寄ってきます。いつもと違う感じ。
と言うわけで、病院へ直行すると薬を打たれ、串のまんまの焼き鳥を吐き出しました。変に引っかからなかったのが幸いです。
2回目は散歩中に、拾い食いしてしまった事。ある日の散歩中、何かを食べたような
気がしたのだが….、それも少し大きめの何か
その後、数日間やはり様子がおかしい。嘔吐と便も柔らかい。少し元気もないような
気がする。
とりあえず病院へ連れて行き、胃カメラを飲むとやはり何か異物があるとのこと。
直径が2センチ厚さ1センチくらいの何かが。そして、そのまま手術して入院となりました。腸まで達していたらヤバかったらしい。
3日ほど入院して、退院となりました。傷口は縫い目が痛々しく、傷口がふさがるまでは舐めたりしないように、首にはエリザベスカラーを装着。
というわけで、飲み込んだり、拾い食いしたりで2回も痛い思いをしました。
口をきけないので、その様子から判断することになりますが、懲りないのがワンちゃんですね。
普段はあまり落ちている物を食べたりしませんが、タバコの吸い殻が落ちていると
ドキッとします。
2度あることは3度あると言うけど…
もうこりごりだワン!