小樽観光で必ず行きたい!おすすめの散歩コースガイド
かつて、国際的な港湾都市として栄えた、港町「小樽」。
小樽観光の目玉とも言える、小樽運河周辺には、レンガ造りの倉庫群をはじめ歴史的建造物が数多く並びます。リノベートされたカフェや雑貨屋さんなど、情緒ただよう街並みを散策しようと多くの人たちが訪れます。
これから小樽へ行く皆さんのために、地元の海産物に絶品のお寿司や、スイーツなど
おたるを思う存分堪能できる人気の観光スポットを紹介します!
小樽を思う存分楽しんでくださいね!
小樽市へのアクセス
新千歳空港~小樽 JR快速で最短75分
札幌~小樽 JR快速で最短32分
まずは、小樽駅からスタートです
小樽駅
思わず写真をとりたくなるおしゃれな建物へと、2012年にリニューアルされ
生まれ変わりました。
駅を出て左手には、地元の海産物などを扱う三角市場があります。海鮮丼のお店が数店あって、観光客に人気。
手宮線跡地
明治13年に、北海道では最初の鉄道である官営幌内鉄道(手宮 - 札幌 - 幌内)の一部として開通し、石炭や海産物の積み出しで賑わっていました。
時代の流れとともに、その役割を終え昭和60年に廃線となりましたが、線路や遮断機は残しつつ、散策路も整備されました。
毎年2月に開催される、小樽雪あかりの路ではメイン会場となります。
メルヘン交差点
南小樽駅から海に向かって坂を下りてくると、5分ほどでこの交差点にぶつかります。
正式名称は「堺町交差点」、近くにはオルゴール堂やルタオ、北一ガラスなどの
観光名所が集結する人気の観光スポットです。小樽に行ったら必ず行きたい場所です。
小樽オルゴール堂
南小樽駅から海に向かって坂を下りてくると、右手に見えます。
世界各国から集められたさまざまなオルゴールを扱う専門店です。
店の前には、日本では珍しい蒸気時計が設置され、15分おきに汽笛を鳴らします。
小樽運河プラザ
小樽市指定歴史的建造物です。
喫茶なども併設されてる小樽の観光案内施設。観光情報が入手できます。
小樽運河散策の休憩におすすめ。
かま栄
小樽の定番土産といえば、かま栄のかまぼこというくらいの地元民にも人気!
かまぼこ製造の過程をガラス越しに無料で見学できます。
店内にはカフェがあるので、ドリンクやかまぼこを使った工場直売店の限定商品が食べれます。
小樽水族館
大小70基余りの水槽には、冷たい海に棲む魚から暖かい海にすむ魚まで250種類5000点もの生きものを展示。
自然の海を仕切ったプール「海獣公園」ではトドやアザラシを飼育され、豪快なダイビングショーや可愛いペンギン達のショーが楽しめます。
個室の授乳室が2ヵ所、個室の外にもソファーやおむつ交換台があり、乳幼児連れでも安心です。
出抜小路
運河プラザ交差点向かい。さまざまなグルメが楽しめる屋台が集結した小路。
ここで、小樽のグルメが一度に味わえます。シンボルタワーである火の見やぐらの展望台からは、小樽運河が一望できます。
堺町通リ
小樽オルゴール堂があるメルヘン交差点から、北のウォール街へ向かって約900メートルの通りで人気のお店が立ち並ぶ観光のメインゾーンです。
海産物、スイーツなどのグルメや、お土産品を扱うお店が立ち並び、人通りがたえない人気のスポットです。
小樽運河
小樽のメイン観光地となっており、昼と夜で表情が違います。運河沿いにはガス灯が
設置され、夜には倉庫群や運河がライトアップされ幻想的な雰囲気となります。
夕暮れ時が撮影には最高。浅草橋からの撮影が定番となっています。
まとめ
小樽観光おすすめの散策スポットを紹介してきましたが、これはほんの一部。
小樽には見どころ満載の穴場スポットが数多くありますので、リサーチするのも楽しみだすね。
旅の参考になれば幸いです。季節を問わず楽しめる、小樽観光を楽しんでくださいね!