人間ドックで異常が見つかる
昨年末の人間ドッグでひっかかり、再検査することになりました。
内臓系に異常が見つかり、そこの病院では処置できないため、他の大きい病院に入院し再検査することを医者より告げられる。
紹介された大きい病院に行って、診断を受ける。やはり1泊2日の予定で検査入院と診断される。
さっそく最短の日程で入院日を予約しました。
オリエンテーションで入院生活についての説明を受け、手続き完了。
仕事に極力影響のない、金曜日から入院することにしました。
入院当日
落着かないので早めに病院に到着。
少し待って、担当の「看護師さん」がその日の予定を説明してくれる。
さっそく病室へ案内され、浴衣に着替える。部屋は大部屋で高齢の方が数人。
カーテンで仕切られているので、ほとんど個室状態です。
とりあえず2リットルほどの下剤を2時間かけてゆっくり飲みます。
ポカリのような味なので飲みずらいことはない。
コップ1杯を15分くらいかけて。部屋には時計がないのでスマホで時間を計りながら
ゆっくりと。
ここからが格闘となる。あと2時間ほどで全部出しきらなければならないからです。
看護師さんはたまに様子を見に来る。どうですか~?
予定通り、2リットルを完食してすべてを出し尽くし準備完了。
検査&治療
点滴を打たれながら、しばらくベッドで横になる。とても眠くなり、うとうと。
そして看護師さんがやってきて、検査室へ。
横になってすぐに、寝てしまいました。
~途中省略~
無事終了。
一夜を病院のベッドで過ごす
その夜はもちろん絶食。昨夜から何も食べていないため、空腹もピーク。
お茶は飲んで良いとのことなので、自販機でペットボトルのお茶を2本購入。
それにしてもすることがなく、スマホでネットするかLINEで家族に近況報告。
消灯時間も早く9時過ぎには電気が消され、そのまま就寝。おやすみなさい。
朝食が出た
朝は6時起床。小さな声でアナウンスがかかり電気が点灯。
そして、看護師さんがやってきて体温と血圧測定。「大丈夫ですね~」
その朝は朝食が出るらしく、楽しみにしていたがメニューはかなり寂しい内容で
白米、みそ汁、サンマかば焼き、キャベツのおひたし だった。
それでも、空腹がピークだったためおいしくいただきました。
たった1泊2日の入院だったけど、看護師さんは何度も訪れ、体温測定、血圧測定
今後の予定、現在の様子など大変お世話になりました。
コロナ渦で大変な状況だけど、健康に気を付けて、頑張ってください。
入院費は高額、やはり保険が大事
1泊2日の入院でしたが、費用は約5万円ほどかかりました。やはり高額ですね。
生命保険に加入していたため、入院一時金や
通院も補償があるので助かりました。
保険はやはり内容をじっくり確認することが重要です。入院や通院補償を調べておくと良いです。
早速保険の手続きをする予定です。やはり入院となると高額になりますね。