小樽運河から近いおすすめのインスタ映えスポット7選！

 小樽で必ず訪れたい！人気のインスタ映えスポット

札幌からもJR快速で約３５分で行ける人気の観光地「小樽市」

自然や美味しいグルメが盛りだくさんの小樽は北海道でも有数の観光地として人気です。小樽には代表的なスポット「小樽運河」をはじめとするインスタ映えスポットがたくさんありますので、素敵な写真が撮影できますよ。

幻想的な夜景と倉庫群の絶景「小樽運河」

 「小樽運河」はかつて、北海道の重要な物流拠点でした。時代の流れとともに、その使命を終え、大論争後の末保存が決まり、レンガ倉庫を活かした施設や店舗、ガス灯や遊歩道などが整備され、現在へと至ります。週末には観光バスで賑う、北海道でも代表的な観光地になりました。

小樽運河は昼と夜でその表情が変化しますので、昼間は遊歩道の散歩やクルージング、日没後には浅草橋の上からの撮影が定番です。

 小樽運河の写真撮影スポットは浅草橋

小樽駅を運河に下ると、「中央橋」で、１本札幌側にある「浅草橋」街観光案内所

運河を撮るなら、ここの橋からの写真撮影が定番。いつも多くの観光客で人が絶えず、自撮り棒で撮影している方をあちこちで見かけます。

 小樽運河の顔　昼編

 こちらは、小樽駅からまっすぐ下って突き当りの、中央橋からです。

レトロな倉庫群が独特な雰囲気で、遊歩道の散策がおすすめ。

小樽運河クルーズもこちらからスタートします。

小樽運河の顔　夜編

夜になるとライトアップされ、幻想的な表情へと変わります。

冬季の小樽ゆき物語ではイルミネーション点灯により、普段とは違う風景となります。

 

浅草橋から撮影した、夜の運河です。運河ナイトクルーズがスタンバイしています。

「旧手宮線跡地」線路の上を歩ける撮影スポット　

明治13年に、北海道では最初の鉄道である官営幌内鉄道（手宮- 札幌 - 幌内）の一部として開通し、石炭や海産物の積み出しで賑わっていました。

時代の流れとともに、その役割を終え昭和60年に廃線となりましたが、線路や遮断機は残しつつ、散策路も整備されました。

毎年2月に開催される、小樽雪あかりの路ではメイン会場となります。歩いて線路を散策できるので撮影スポットとして人気です。

「メルヘン交差点」観光名所が集結する人気スポット

南小樽駅から海に向かって坂を下りてくると、5分ほどでこの交差点にぶつかります。

正式名称は「堺町交差点」、近くにはオルゴール堂やルタオ、北一ガラスなどの観光名所が集結する人気の観光スポットです。小樽に行ったら必ず行きたい場所です。

メルヘン通リ（堺町通リ）人気のお店が立ち並ぶ観光のメインゾーン

小樽オルゴール堂があるメルヘン交差点から、北のウオール街へ向かって約900メートルの通りで、人気のお店が立ち並ぶ観光のメインゾーンです。

海産物、スイーツなどのグルメや、お土産品を扱うお店が立ち並び、人通りがたえない人気のスポットです。

小樽運河プラザ

 小樽市の指定歴史的建造物で小樽の観光案内施設。観光情報が入手できます。
喫茶コーナーやお土産なども販売されてあり、小樽運河散策の休憩ポイントにおすすめ。小樽・後志エリアのパンフレット、外国語版観光マップも豊富にあります。

「出抜き小路」小樽グルメが集結

さまざまなグルメが楽しめる屋台が集結した小路です。20店舗ほどが出店。
ここで、小樽のグルメが一度に味わえます 。また2階の展望台からは小樽運河を一望できます。

「小樽雪あかりの路」ろうそくで街が埋め尽くされる幻想的なイベント

毎年開催されている、ろうそくで街が埋め尽くされる幻想的なイベント、「小雪あかりの路」。10日間の開催にもかかわらず毎年50万人が訪れる、人気のイベントとなりました。（2021年2月は中止となりました）

小樽市内あちこちでキャンドルがともり、手作りの可愛いオブジェが立ち並ふ、心温まるイベント。運河周辺でもあかりがともり、デートには最適。メインは手宮線会場(旧手宮線跡地にて開催)と運河会場(小樽運河沿いにて開催)と朝里川温泉会場

 【まとめ】小樽インスタ映えスポットに行ってみよう

小樽観光に訪れたら、必ず行きたい小樽運河。季節によっても、様々な姿を見せ訪れる人に感動を与えます。インスタ映えも間違いなしの小樽運河から小樽観光をスタートしてみてはいかがでしょうか。

これから、北海道の小樽観光を計画中の皆様に参考になれば幸いです。

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