小樽運河周辺で映える観光スポットはここ!オシャレ写真を撮ろう
歴史的建造物やレトロな雰囲気が漂う街「小樽市」。札幌からもJR快速で約40分とアクセスが良く、美味しいグルメもたくさんあって、北海道内でも大人気の観光地です。特に小樽運河周辺や堺町通りは観光コースでは外せないおすすめスポット。小樽運河周辺を楽しむためのインスタ映えスポットを紹介します。素敵な写真を撮ってください!
歩いて線路を散策「旧手宮線跡地」
明治13年に、北海道で最初の鉄道である官営幌内鉄道の一部として開通し、石炭や海産物の積み出しで賑わっていました。昭和60年に廃線となりましたが、線路や遮断機は残しつつ、散策路も整備されました。歩いて線路を散策できるのでインスタ映えスポットとして人気です。小樽駅から徒歩10分ほどです。
幻想的な夜景と倉庫群の絶景「小樽運河」
「小樽運河」はかつて、北海道の重要な物流拠点でした。時代の流れとともに、その使命を終え、大論争後の末に保存が決まり、レンガ倉庫を活かした施設や店舗、ガス灯や遊歩道などが整備され、現在へと至ります。小樽観光では外せないスポットです。昼と夜でその表情が変化しますので、昼間は遊歩道の散歩やクルージング、日没後には浅草橋の上からの撮影が定番です。
浅草橋観光案内所(小樽運河写真撮影スポット)
小樽駅を運河に下ると、「中央橋」で、1本札幌側にある「浅草橋」観光案内所。運河を撮るなら、ここの橋からの写真撮影が定番です。いつも多くの観光客で人が絶えず、旅の記念にお気に入りの1枚を撮りましょう。特にライトアップされた夜がおすすめでインスタ映えする写真を狙いましょう。
ガス灯のあかりが素敵「小樽運河散策路」
小樽運河沿いの散策路は、倉庫群や街並みをゆっくり眺めながら散歩できて、写真撮影スポットとしてもおすすめです。散策路にはガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されており、レストランなどに再利用。日没頃には、ガス灯がともり石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違う絶景スポットです。
メルヘン交差点(観光名所が集結する人気スポット)
正式名称は「堺町交差点」、近くにはオルゴール堂本館やルタオ、北一ガラスなどの人気観光名所が集結する人気の観光スポットです。小樽に行ったら必ず行きたい場所です。
蒸気時計と映え写真「オルゴール堂 本館」
メルヘン交差点にある蒸気時計が目印の国内最大級のオルゴール専門店。建物は大正4(1915)年築の歴史的建造物を利用し、小樽の歴史を当時のままに残してます。旅の記念や贈り物としても人気です。
この蒸気時計は高さ5.5m、幅1mのブロンズ製。ボイラーで蒸気を発生させ、1時間毎に時刻を告げ、15分毎に蒸気でメロディーを奏でます。写真撮影スポットとしても人気です。
数々の有名ショップが立ち並ぶ「堺町通り」
小樽オルゴール堂があるメルヘン交差点から、北のウオール街へ向かって約900メートルの通り。たくさんのお土産物店やグルメ店など、人気のお店が立ち並ぶ観光のメインゾーンです。「ルタオ(LeTAO)」「六花亭」「北菓楼」「小樽ポセイ丼」「ふじ鮨小樽店」「北一硝子」など有名店が立ち並ぶ、大人気スポットです。
ぜひ食べたい絶品スイーツ「小樽洋菓子舗ルタオ本店」
ドゥーブルフロマージュなど数々のスイーツが人気の「ルタオ」本店。お土産にもおすすめの商品が並びます。2Fの喫茶コーナーでは、ケーキセットなどお店の人気スイーツも味わえます。
ルタオパトス
1階は「ドゥーブルフロマージュ」をはじめとした人気商品を取りそろえたスイーツショップ、とテイクアウトコーナーを併設。2階は、パスタやパトス限定スイーツを味わえるカフェ。広い店内で、ルタオの魅力を一気に味わうことができます!
お土産選びにおすすめ「北菓楼小樽本館」
北菓楼を代表する商品「バウムクーヘン妖精の森」は小樽本館の開店記念商品として生まれました。
カフェでスイーツを満喫「六花亭」
マルセイバターサンド・ホワイトチョコで有名な六花亭が展開するお店の一つです。1階は販売コーナーとなっており、2階のカフェでは六花亭のお菓子をアレンジしたソフトクリームやシュークリームなどのデザートを食べることができます。
小樽で遊び体験
小樽でオルゴール作りや、ガラス細工体験ができます!お土産や自分用にもおすすめ。
小樽インスタ映えスポット観光コース まとめ
小樽にはおすすめの観光スポットやインスタ映えスポット多数あります。ここでは紹介しきれないスポットを小樽へ旅行した際には、ぜひ探索してみてください。レトロな雰囲気漂う小樽を訪れると、とても癒されます。素敵な旅になりますように。