naoha’s blog

北海道在住で2人娘のおやじです。北海道観光情報やビジネス雑記。 このブログには広告が表示されています

雨男が高い確率で雨キャンプになった時の過ごし方

雨男が高い確率で雨キャンプになった時の過ごし方

我が家はキャンプ大好きで毎年必ずどこかの

キャンプ場にあらわれます。


ですが、私は家族の中で有名な雨男!
毎年夏になると、海キャンプに行きますが
振り返ると、半分くらいは雨に降られているような気がします。

私が雨男なのか、たまたま天気が良くないのか

過去のパターンで圧倒的に多いのは
キャンプ決行前後の日は天気が良いのに
キャンプ当日になると、いきなり雨になってしまう
ことが多く、雨キャンプになってしまった経験は過去に何回もあります。

 

 

北海道の夏は短い

 

 


北海道の本格的な夏は非常に短く
海水浴ができるのも、約1か月半くらいしかありません。

平均的な海開きの日程は6月下旬からとなり
天候にもよりますが実際に水温が上がって、本格的に海水浴ができるのは7月上旬以降。

昔から8月のお盆時期になると、クラゲが増えたり、波が荒くなるなどと
言われ、お盆を過ぎると海水浴をする人はだんだんと減っていきます。

我が家の海キャンプ実行計画


北海道では夏休みも短く、7月下旬から8月中旬くらいまでで
キャンプを実行する日程については
7月下旬から8月上旬の限られた約2週間です。

お盆の時期は帰省してお墓参りとお決まりのパターンとなっており
それまでに行ってしまうのが通年の予定です。

この期間中は北海道が一番暑い時期でもあり、夏休みでキャンプ場も混み合いますが
なるべく、土日を外した平日に行くようにしています。

そしてキャンプで雨に降られたら

キャンプに行って、雨が降り最悪な状況は、夜中寝始めてから

降る雨です。
雨の量が多い場合は、テントの底が水浸しになり
内側まで水がしみてくるため、テント内がびしょぬれになる可能性もあります。

また、荷物に関してもテント周辺の地面の上に直接か、もしくはシートを敷いて
置いている場合が多く、雨が降った場合はそれらがびしょぬれになり

食料品や炭などが濡れると最悪です。

朝に雨が上がって、天気が良ければ、荷物を多少乾かすこともできますが
日中も降り続いているときは濡れた状態の物が多くなってしまいます。

キャンプで雨が降った場合は、必然とテントの中で過ごすしかないのですが
テントの中で火は使えないので、タープやメッシュになったスクリーンテントが必要不可欠です。

 



我が家でも通常のドーム型テントとスクリーンテントがセットのタイプを購入し使用していますが
雨降りの場合は、やはりテントのみではきついかもしれません。

結局、テントで居酒屋状態となってしまいます。

雨キャンプ!家に帰ってからまた格闘

ドーム型テント、スクリーンテント、いす、寝袋、クーラー

コンロ、テントのペグ、などなど
ほとんどのキャンプ用品が水で濡れてしまうため

帰ってからはこれらを乾燥させるための格闘となります。

テントを2セット干して乾燥させ、収納で 最低半日はたっぷりかかります。

 

この作業も意外と楽しいので
キャンプ好きの私は片付けも大好きです!