小樽の写真撮影スポットはここ!「小樽運河」昼の顔と夜の顔
2024年4月10日更新
小樽が、かつて経済の隆盛期には、「小樽運河」は北海道の重要な物流拠点でした。
時代とともに、その使命を終えることになり保存が決まり、倉庫を活かした店舗、ガス灯や遊歩道などが整備され、北海道でも代表的な観光スポットになりました。
昼間の運河周辺と、夜の運河では表情が変化しますので昼間は遊歩道を散歩して、日没後には写真撮影スポットで自撮りしている方を多くみかけます。
小樽一の写真撮影スポットと、運河の移り変わる運河の昼と夜の顔を紹介します。
小樽一の写真撮影スポット「浅草橋」
小樽駅をまっすぐ小樽港の方へ向かい、運河にかかる橋は「中央橋」
「中央橋」から札幌方面へ向かい、次の橋が「浅草橋」です。
「浅草橋」街観光案内所小樽観光の情報収集ができます。
浅草橋には観光案内所があります。観光マップ・パンフレットを始めとした観光情報を入手出来ます。
ここの橋からの写真撮影が小樽一ですね。必ず訪れたいスポットです。
いつも多くの観光客で人が絶えません。自撮り棒で撮影している方をあちこちで見かけます。
運河の顔 昼編
小樽運河クルーズの券売所と乗船場「中央橋」
こちらは、小樽駅からまっすぐ下って突き当りの、ちゅうおう橋からです。
小樽運河クルーズのチケット券売所があって、クルーズはここからスタートします。
ディクルーズとナイトクルーズのプランがあり、運河の夜景も楽しめます。
運河の顔 夜編
浅草橋から撮影した夜の運河。幻想的な絶景が魅力です。
小樽ゆき物語のイルミネーション点灯により、普段とは違う風景です。思わず見とれてしまいます。
iphoneで撮影しましたが、夜景ってピントが合わなくて難しいですね。
小樽運河を歩いて散策できる「遊歩道」
小樽運河をもっと近くで楽しみたい方は、遊歩道散策が超おすすめです。
運河沿いには石畳の散策路が整備されており、中央橋から浅草橋まで倉庫群の風景を楽しみながらお散歩しましょう。
また散策路にはガス灯も並び、灯りがともされる夕暮れの風景もまた格別です。
魅力満載の小樽運河周辺
小樽運河周辺には堺町通リ(メルヘン通リ)や歴史的建造物、おしゃれなカフェなど魅力満載のスポットが満載。
四季折々の表情を見せる小樽運河ですが、いつ行っても癒されるスポットです。北海道へお越しの際はぜひ行ってみてください。
小樽市へのアクセス
【新千歳空港から】
高速道路利用 約75分
JR快速 最短約75分
【札幌駅から】
JR快速で最短 約32分