小樽観光におすすめの人気SNS映えスポット10選
JR新千歳空港駅から73分、札幌から快速エアポートで32分とアクセスも良く、札幌観光の際にはぜひ行ってみたい観光地です。定番の観光スポットで小樽のシンボル「小樽運河」は、レンガ造りの倉庫群をはじめ歴史的建造物が数多く立ち並びます。そんな小樽でおすすめの人気SNS映えスポットを紹介します。
小樽駅
小樽駅舎内には、数店のショップが営業しており、お土産はもちろん立ち食い寿司やなると屋さんなどグルメも味わえます。
思わず写真をとりたくなるおしゃれな建物へと、2012年にリニューアルされ生まれ変わりました。国の有形文化財にも指定されているこのレトロな駅舎は、撮影スポットとしても人気です。
三角市場
駅を出て左手に進み階段を上がると、地元の海産物などを扱う三角市場があります。豪華海鮮丼のお店が数店あって、観光客でいつも賑わっています。
三角市場の名前は土地と屋根が三角の形をしていることからつけられました。
各店、新鮮な魚介を使った丼ものや旬の食材を使った日替わり定食などもあり、市場で買った商品をその場で調理してもらいオリジナル丼の作成も可能!
小樽都通り商店街
駅前のメイン通りを3分ほど歩くと、右手には北海道で2番目に古いアーケードのある商店街「小樽都通り商店街」があります。全長約300mのアーケード内に約60軒以上のお店が立ち並びます。
「旧国鉄手宮(てみや)線」の跡地
明治時代に最初の鉄道である官営幌内鉄道(手宮 - 札幌 - 幌内)の一部として開通し、石炭や海産物の積み出しで賑わっていました。 時代の流れとともに、その役割を終え昭和60年に廃線となりましたが、線路や遮断機は残しつつ、散策路も整備されました。
線路の上を歩ける全国でも数少ないスポットですので、SNS映え間違いなしです。
毎年2月に開催される、ビッグイベント小樽雪あかりの路ではメイン会場となります。線路沿いにスノーキャンドルが飾られ、幻想的な風景が楽しめます。
こちらは運河会場の様子。 吹き硝子製の「浮き玉キャンドル」がゆらりと灯り、散策路には手づくりのスノーオブジェが並びます。
ぱんじゅうの正福屋さん
都通リを超えて右手には、ぱんじゅうの正福屋さん。
ぱんじゅうとは今川焼きを小さくしたようなお菓子です。薄皮の小麦粉を焼いた生地にはクリーム、チョコ、あんこやクリームなどが入っています。現在小樽市内のぱんじゅう屋さんは数店しかありません。
小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)
歴史的建造物に指定された旧小樽倉庫を利用した施設。観光案内所になっており、小樽の穴場情報や後志管内のほとんどの観光パンフレットはここで揃えることができます。喫茶コーナーもあるのでちょっと休憩に。売店では、小樽・後志の特産品を販売。
出抜小路
約20軒ほどの明治・大正期の街並みをイメージした屋台村。
シンボルタワーである火の見やぐらの展望台は、小樽運河や港が一望できる絶景スポットです。小樽名物として今では有名となった若鶏の半身揚げの「なると屋」もここに入っています。
堺町交差点(メルヘン交差点)
堺町交差点、通称「メルヘン交差点」は、小樽駅と南小樽駅の中間に位置する小樽定番の人気スポット。オルゴール堂の前にある蒸気時計や石造りの常夜灯がシンボルです。
ここからウォール街への約1kmの通リにはさまざまなお店があって、観光と買い物エリアとして賑わいます。ルタオや北一硝子、北菓楼、六花亭などの有名店が立ち並びます。
小樽運河
長い埋立て論争の末に昭和61年に散策路が整備され、現在に至ります。現在、運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m、北部は当初のまま40mとなっています。
運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランやショップなどに再利用され、人気のスポットとなっています。
小樽のメイン観光地となっており、昼と夜で表情が違います。運河沿いにはガス灯が
設置され、夜には倉庫群や運河がライトアップされ幻想的な雰囲気となります。
運河クルーズ
小樽運河のデイクルーズは観光に便利な中央橋から、クルージングスタート。浅草橋・小樽港・北運河と、小樽運河をゆっくりと巡ります。散策路から眺める風景とは違う雰囲気がたのしめます。
クルージング中はガイドさんが歴史的背景や小樽の観光情報を教えてくれます。
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