今週のお題「2019年買ってよかったもの」
2019年は電化製品が次々と連鎖的に寿命を迎えた。
まずは、ボイラーが2台。暖房用と給湯用
もうすでに、設置から15年以上経過し、いつ壊れてもおかしくない状態。
まずは、給湯用ボイラーだが、お風呂のお湯はりの際に、突然静かになり見に行くと水しか出ていなかったり、お湯がててくるのが少し遅くなったり。
そんな症状にもかかわらず、なんとか使ってきた。もしもお湯が出ないことを考えるとシャワーやお風呂、洗顔も水となり冬ならなおさら使えない。
冬に水道から出る北海道の水は、とても冷たいですからね。
そんなことを考えて、夏の間に交換することにした。
参考ですが、ボイラーは音がうるさくなると故障の前兆だそうです。
次は暖房用ボイラー
昨年の9月、早朝に発生した北海道胆振東部地震では、道内各地で甚大な被害が発生しました。
発電所が停止し、ブラックアウトという現象が発生。全道が大停電するという信じられない事態に。
我が家の周辺も、もちろん停電となり約1日半の電気がない生活でした。
時期的にはまだ夜も寒くない季節だったので、暖房は必要ありませんでしたが、もし真冬の時期だったらと思うと…
照明は懐中電灯とかランタンとかで過ごせるけど、外がマイナスになる季節に暖房なしでは命に関わります。
この地震経験もあり、暖房ボイラーも交換することにしました。
次は洗濯機
洗濯機も購入から10年くらいになり、原因不明の水漏れが時々発生するようになった。10年保証があったため一度は修理してみたが、完全に壊れる前に替え時かと思い買い替えすることにしました。
これまでは、ドラム型の容量も大きいサイズでしたが、今回は簡易乾燥機能付きの少しコンパクトな物を選びました。
乾燥機能は急ぐ時などは特にあると便利ですよね。
買ってよかったものというよりは、必然的に買う必要があったものでしたが、痛い出費でした。
でも、ボイラーは特にこれから安心です。