コロナ渦で学校に行けない！そして帰省する。

子供の成長は早い

いつまでも子供だと思っていた娘も、いつの間にか大学生になった。

子供はすぐ大きくなるよ。といつか母が言っていた。

まだ、小さい時は毎日子育てに追われ、寝不足の日々や自分の時間ももてず子供中心の

生活が続いたことなど、たまに思い出す。

でも、確かに過ぎてみればあっという間だったかもしれない。

奇跡的に希望校に合格

娘の第一希望校は、実力ギリギリの学校だった。希望以外に何校か受験したが失敗が続き

あとは第一希望の発表を待つばかり。

ほとんど、諦めていた。可能性は5割もないくらい。家族はすでに次の大学を探しており

娘も合格は無理だと思っていた。

だが、奇跡はおきた。

勤務中にLINEで合格を知らせるメッセージが来た時は、思わずガッツポーズ！

そして、親元を離れ旅立っていった。

コロナ渦で学校に行けない

今年はタイミングが悪過ぎる。

コロナ渦で、卒業式も楽しみにしていた（自分）入学式も中止。

そしてさらに前期は学校での授業中止。

遠隔授業の日々となったが、なんのために親元を離れ見知らぬ土地で過ごしているのか

学費は通常通り払っているが、なにか軽減措置はないのか？

楽しみにしていたサークル活動は？

いつから学校で授業を受けれるのか？

など、言い出せばきりがない。

つらい受験生活を乗り越えて、やっと入った学校に通えない。

実感がわかないでしょう。

そして帰省する

そんな娘も見知らぬ土地の生活が数ヶ月過ぎ、バイトも慣れてきたみたい。

そして、少し遅い夏休みでついに帰省する。

本州ではまだ猛暑が続いているようだが、北海道では今日20度以下の気温。

あまりの涼しさに驚くかも。

帰省するにも移動でかなりの時間がかかるため、安全を祈る。

きっと、またひとつ大人になったかな。