北海道でよつぼしイチゴを育てる!大きめのプランターへ
よつぼしイチゴを育てる
よつぼしイチゴのプランターは、少し窮屈な大きさのため、ダイソーの大きめのプランターへ引越ししました。
イチゴはそんなに深く根を張りませんが、深さは20センチくらいあると問題なく育てられます。
ただ、プランターがあまり大き過ぎると、土の量が多くなりその分水分も多くなり、水分過多となり良くないようです。
苗の成長や大きさによってプランターを選ぶと良いみたいですね。
赤い妖精は地植えにしました
プランターで育てていた「赤い妖精」
まだ少し寒い日がありますが、畑に地植えにすることにしました。
畑はすでに耕してあるので、肥料を入れて培養土をまき、植え付け。
さらに植えた後に、土の上にはポリマルチを張りました。
イチゴは背が高くならないため、葉に雨や水やりによる泥の跳ね返りがあるためです。
跳ね返った泥の中に病原菌が含まれていると、葉に付着して病気が発生する可能性があります。
また、実がなった時も地面に触れないため、衛生的ですね。
最後に支柱を立てて、ビニールで囲って完成です。
ビニールで囲うのは、北海道はまだ気温が低いためであって、暖かい場所では不要でしょう。
これから成長が楽しみです。
まとめ
マンションなどでは、ベランダでもプランターでお手軽に栽培できるイチゴ。
そのまま食べても、ケーキの材料などにも使える人気フルーツですね。
自分で育てたイチゴは味も格別ですよ。イチゴ栽培にチャレンジしてみませんか?