naoha’s blog

北海道在住で2人娘のおやじです。北海道観光情報やビジネス雑記。 このブログには広告が表示されています

「2019小樽雪あかりの路」北の原宿とSNSで話題の小樽!服装や会場は?

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2019年小樽雪あかりの路21について

様々な国から、外国人が訪れ「北の原宿」とネットで話題の小樽。

坂の街、港の街、運河の街、人情溢れる街。

情緒漂う街並みや幻想的な小樽運河で有名となり、札幌からJRで35分。

観光客が必ず訪れる小樽運河周辺散策やグルメも人気です。

すっかり有名となったルタオの洋菓子や寿司屋通、なるとの唐揚げなど海鮮からスイーツまで様々なグルメが味わえます。

そんな小樽で毎年開催されている、ろうそくで街が埋め尽くされる幻想的なイベント、「小樽雪あかりの路


10日間の開催にもかかわらず毎年50万人が訪れる、人気のイベントとなりました。

小樽市内あちこちでキャンドルがともり、手作りの可愛いオブジェが立ち並ふ、心温まるイベント。
運河周辺でもあかりがともり、デートには最適。

今回は、そんな小樽雪あかりの路をご案内します。

 

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雪あかりの路

小樽雪あかりの路イベント概要

2019年の「小樽雪あかりの路21」の開催日程は、

2019年2月8日(金)〜17(日)
午後5時~9時まで。

<メイン会場は>
手宮線会場(旧手宮線跡地にて開催)と運河会場(小樽運河沿いにて開催)
朝里川温泉会場

☆温泉地の朝里川温泉会場は「川の会場」としても知られ、川面のキャンドルの灯りが幻想的です。

☆準メインの天狗山会場は小樽を代表する絶景スポットで夜景とライトアップにより幻想的な雰囲気が楽しめます。

期間中は中央バスの各会場を結ぶバスが運行されています。

観光協会の「おたるぽーたる」から観光マップがダウンロードできます。
https://otaru.gr.jp/  「おたるぽーたる」

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おたる雪あかりの

小樽雪あかりの路各会場へのアクセスについて

<JR利用の場合>
新千歳空港からは乗り換えなしで行けるJRが便利です。
新千歳空港⇒小樽 快速利用で 72分
札幌⇒小樽       快速利用で 32分

<高速バス利用の場合>
札幌ターミナル⇒小樽駅前 60分

小樽市内から各会場へのアクセス】
毎年、小樽市内の各会場を結ぶシャトルバスが運行されています。
料金は一律大人220円、子ども110円。
詳しくは「中央バス」のHPで確認してください。
http://www.chuo-bus.co.jp/

 

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運河会場

小樽駅から運河会場まで歩いて楽しもう

naoha.hatenablog.com

小樽駅から運河会場までは、ゆっくりでも20分くらいで歩ける距離ですので、レトロな街並みを楽しみながら散策するのもおすすめ。

小樽駅に到着すると、数年前に改装されたレトロな雰囲気の駅舎がお出迎えです。


小樽駅を出て、ロータリを横切りそのまま直進し、小樽運河の方へ下って行きます。

途中、歩道にもキャンドルやオブジェが飾られており、あらゆる場所が、SNS映えするスポットとなります。

 

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5分ほど歩くと、メイン会場の手宮線会場が見えてきます。

かつて道民の移動手段として活躍した「旧国鉄手宮線」。
1985年に廃線となりましたが、当時の線路を残しつつ整備され、さまざまなイベント会場としても活用されています。

イベント期間中はこの線路に沿いさまざまな、キャンドルやオブジェが並び、写真撮影スポットもあります。

 

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駅前通りを運河の方へ下ると、運河会場です。
散策路のレトロなガス灯とライトアップされた倉庫群。

運河の水面には、数百に及ぶ浮き球キャンドルがゆらゆらと漂います。
普段でも幻想的な小樽運河が、いっそう素敵な演出を見せてくれます。

また、運河沿いの散策路にもキャンドルが並べられ
さまざまなオブジェを楽しむことができて見ごたえがあります。
幻想的な運河を背景にぜひ素敵な1枚を撮影してください。

 

同時期にはさっぽろ雪まつりも開催されていますので、札幌、小樽両方楽しんではいかがでしょうか。

 札幌と小樽間はJRの快速で約35分で行けます。

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