naoha’s blog

北海道在住で2人娘のおやじです。北海道観光情報やビジネス雑記。 このブログには広告が表示されています

さっぽろ雪まつりを10倍楽しむために知っておきたい5つのポイント

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さっぽろ雪まつりを10倍楽しむために知っておきたい

5つのポイント【2017】


さっぽろ冬の祭典、さっぽろ雪まつりが2017年も開催されます。
メイン会場の大通公園を中心に大迫力の雪像が展示される「さっぽろ雪まつり
も第68回をむかえ、今では国内外から期間中200万人が訪れるビッグイベントとなりました。

ポイント1 さっぽろ雪まつりの日程と開催場所について


会場は3つの会場があります。
1.大通会場 2.すすきの会場 3.つどーむ会場

☆日程について☆
大通会場・すすきの会場 2017年2月6日(月)から12日(日)
つどーむ会場      2017年2月1日(水)から12日(日)

大通会場

大通公園1丁目から12丁目の約1.5kmにわたり大小さまざまな氷雪像
並び、日没から22時までライトアップされます。
西11丁目では国際雪像コンクールが開催され、世界各国のチームが参加して
雪像作成の過程を見ることもできます。

すすきの会場
毛がにや鮭を埋め込んだ氷彫刻などがメイン
南4条通りから南6条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道

つどーむ会場
ジャンボすべり台やスノーラフト
コミュニティドーム(愛称:つどーむ
札幌市東区栄町885番地1

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ポイント2 さっぽろ雪まつりはグルメも充実

雪像を満喫しながら、グルメも堪能したい!
大通会場のほぼ中心部の大通6丁目には「北海道食の広場」がオープンします。
北海道各地のグルメが集結、何を食べようか迷うこと間違いなし。

*以下は2016年の屋台です
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2017年はどんな屋台が立ち並ぶのか、楽しみですね。

ポイント3 防寒対策と滑らない歩き方で楽しむ

日中は暖かくても夕方以降になると急激に冷え込むので
露出部分をしっかり防寒対策しましょう。
手、顔が特に冷たくなりやすいので、手袋、マフラー、マスクも防寒となります。

また、足元はつるつるになっている場所も多く、転倒しない歩き方のコツは
歩幅を小さくすること!すり足のように歩く

そして、重要なポイントは滑らない場所を見つけて歩くこと
歩く方向をよく見て、前方の状況を見ながら歩く。

道路は端のほうが滑りづらいです。それはあまり人が歩かないから
雪もふまれていないからです。
つるつる光っている場所は避けて、ざくざくの部分を歩きましょう!

ポイント4 さっぽろ雪まつり周辺観光を楽しむ

せっかくさっぽろ雪まつりで札幌に来たついでに、周辺観光を楽しみましょう
札幌の隣町「おたる」はJRで約40分とアクセスも良く、運河やグルメと
レトロな雰囲気が漂う人気の観光地です。
小樽運河
小樽市内がキャンドルで飾られる、おたる雪あかりの路も開催されるので
日程を確認してから、足を延ばすのもおすすめです。

小樽市人気の観光スポットまとめ

札幌雪まつり周辺観光!札幌市内から近い定山渓温泉

さっぽろ雪まつり周辺観光ナビ

 

ポイント5 ホテル選びについて


札幌駅からすすきのまでは、地下歩行空間でつながっているので
大通公園会場からすすきの会場までは、地下を歩くと便利です。
札幌駅近くのホテル、大通公園近くのホテル、すすきの近くのホテルが
便利です。

さっぽろ雪まつりで失敗しないホテル選び

 

地下歩行空間直結の札幌グランドホテル