子供に大人気!さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」のアクセスと楽しみ方
いよいよ2024年もさっぽろ雪まつりが2月に開催予定です。さっぽろ雪まつりといえば、大通会場の大雪像がメジャーですが、雪と遊べる「つどーむ会場」は子供から大人まで大人気です。
さっぽろ雪まつりは、2024年も大通、すすきの、つどーむの3会場で開催。
やはりメインは「大通会場」。迫力ある大雪像や市民雪像が夕方からはライトアップされ、プロジェクションマッピングなどの豪華演出が見所。
そして、雪と遊べる「つどーむ会場」は屋内外のアトラクションが子供達に大人気。ジャンボすべり台やスノーラフトなど、子供はもちろん大人も楽しめるアトラクションが満載です。
北海道グルメも満喫できる「つどーむ会場」で楽しむためのポイントをアドバイスします。
*記載のアトラクションは2019年の内容です。2024年のアトラクションは公式HPで確認下さい。
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さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」について
札幌市の東区にある、スポーツや様々なイベントが開催される、全天候型の施設。
屋外会場では、大人気のチューブスライダーや、スノーラフティング、小さなお子様も滑れる氷のすべり台など、様々なアトラクションが楽しめます。
また、つどーむ内では、休憩所や飲食ブース、お子様が安心して遊べるアトラクションなどがあります。
開催期間:2024.2.4(日)~2.11(日祝)まで
場所:コミュニティドーム(愛称:つどーむ)札幌市東区栄町885番地1
つどーむ会場へのアクセスについて
<画像参照:http://www.snowfes.com/>
つどーむ会場の最寄り駅は、地下鉄東豊線「栄町駅」です。「栄町から徒歩で15分ですが、雪道に慣れていない方やお子様連れには、徒歩だとちょっと大変。
おすすめの行き方は、最寄りの地下鉄東豊線「栄町駅」から会場までのシャトルバスが便利です。
つどーむ会場へのシャトルバスについて
最寄り駅「栄町駅」⇒つどーむ会場大人気のスライダーは行列が1時間以上待ちの時も
屋外では長さ約100mの雪のすべり台、スノーモービルでラフティングボートを引っぱる「スノーラフト」、雪の迷路など、多彩なアトラクションがあります。
やはり人気はチューブスライダー。
チューブスライダーなどは、1時間待ちの行列ができる時もあります。混雑を避けるのであれば、平日の午前中がおすすめ。
こちらは大人気のチューブスライダー。
チューブを利用して滑り降りる、高さ約10m、長さ約100mの雪のすべり台。
週末の混雑時には整理券が配られるほど。1時間以上待ちの時もあるようですので、空いている午前中がねらい目です。
4歳以上が対象。
こちらも人気の、「スノーラフト」ラフティングボートをスノーモービルで引っ張り、滑走するスリル満点のアトラクションです。
とにかく外は寒い!気温はマイナス、防寒対策をしっかり
2月は、1年でもいちばん寒い時期です!平均気温は日中でもマイナス3度くらい。
アトラクションの待ち時間で体が冷えますので、防寒対策が重要なポイント!
スライダーなどを楽しむならやはりスキーウエアが一番です。
さらに防寒アイテムで必要な物は
①帽子、マフラー、手袋は必須!
耳や首、手などが露出していると、 確実に冷えて いきますので、なるべく露出部分を少なく。
②ヒートテックで下半身もカバー
上半身はもちろん、下半身が冷えると、 より寒く感じますので、ヒートテックでカバー。
つどーむ内会場ではお食事して休憩はもちろん、遊園地のようなアトラクションも
長い時間外で遊んで体が冷えたら、つどーむ内に入りましょう。
屋内も会場となっており、各種アトラクションのほか、休憩スペースやホットドリンクや軽食もあります。
授乳室もありますので、赤ちゃん連れにも安心です。
最後に、さっぽろ雪まつりへお越しの方へ
いかがでしたか?毎年恒例のさっぽろ雪まつり。
大通公園の迫力ある大雪像は圧巻ですが、雪遊びをたのしむならつどーむ会場にぜひ行ってみてください。
寒さ対策をしっかりすれば、大人から小さなお子様まで皆さんで楽しめます。
皆様の参考になれば幸いです。