naoha’s blog

北海道在住で2人娘のおやじです。北海道観光情報やビジネス雑記。 このブログには広告が表示されています

新千歳空港からさっぽろ雪まつり「つどーむ会場」へ最短で行く方法

つどーむ会場

新千歳空港からさっぽろ雪まつりつどーむ会場」へ最短で行く方法

いよいよ2024年もさっぽろ雪まつりが2月に開催されます。さっぽろ雪まつりといえば、大通会場の大雪像がメジャーですが、親子で楽しめる「つどーむ会場」は子供から大人まで大人気です。

さっぽろ雪まつりは、2024年も大通、すすきの、つどーむの3会場で開催。

そして、雪と遊べる「つどーむ会場」は屋内外のアトラクションが子供達に大人気。ジャンボすべり台やスノーラフトなど、子供はもちろん大人も楽しめるアトラクションが満載です。

屋内会場には北海道グルメブースも出店。

新千歳空港から「つどーむ会場」へ最短で行く方法や楽しみ方をアドバイスします。

*掲載のアトラクション画像は過去の参考画像です。

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さっぽろ雪まつりつどーむ会場」について

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札幌市の東区にある、スポーツや様々なイベントが開催される、全天候型の施設。

屋外会場では、大人気のチューブスライダーや、スノーラフティング、小さなお子様も滑れる幼児向け氷のすべり台など、様々なアトラクションが楽しめます。

また、つどーむ内では、休憩所や飲食ブース、お子様が安心して遊べるアトラクションなどがあります。

開催期間:2024.2.4(日)~2.11(日祝)まで
場所:コミュニティドーム(愛称:つどーむ札幌市東区栄町885番地1

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新千歳空港からつどーむ会場へのアクセスについて

まずは札幌市内へ向かいます。新千歳空港から札幌方面へは、JRとバスがあります。道路渋滞などを考慮すると、JR快速エアポートが8時台から22時台まで、概ね12分間隔(早朝・夜間は除く)に運行しており、札幌駅まで最速37分で到着。

 

札幌駅からは地下鉄さっぽろ駅東豊線の「栄町方面」にのり「栄町駅」で下車

札幌駅⇒(徒歩10分)地下鉄さっぽろ駅⇒(11分)⇒地下鉄東豊線栄町駅

 

最寄りの栄町駅からは徒歩で約15分ですが、雪道に慣れていない方や小さなお子様、お年寄りはちょっと大変ですね。

おすすめの行き方は、最寄りの地下鉄東豊線栄町駅」から会場までのシャトルバスが便利です。

 

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MAPつどーむへのアクセスマップ

つどーむ会場へのシャトルバスについて

www.snowfes.com

最寄り駅地下鉄東豊線栄町駅」⇒つどーむ会場
【のりば】

2024年2月5日(月)~ 9日(金)/栄町駅2番出口前
2024年2月4日(日)・10日(土)・11日(日・祝)/栄町駅1番出口前

【運行時間】

<2月5日(月)~9日(金)>
栄町駅発 9:40 ~14:30(15分間隔の運行) 
つどーむ会場発 12:00 ~16:20(15分間隔の運行)

<2月4日(日)・10日(土)・11日(日・祝)>
栄町駅発 9:40 ~14:30(10分間隔の運行) 
つどーむ会場発 12:00 ~ 14:30(10分間隔の運行)、14:30 ~ 16:20(5分間隔の運行)
※運行間隔、時間については変更の可能性がございます。

【運賃】

片道100 円(現金のみ)

※以下の利用者は無料
○小学生以下のこども
○65歳以上の高齢者(敬老手帳、敬老優待乗車証、生年月日の入った身分証明証などの提示が必要)
○障がいのある方(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の提示が必要)

大人気のスライダーは行列が1時間以上待ちの時も予想されます

屋外では雪のすべり台、スノーモービルでラフティングボートを引っぱる「スノーラフト」、雪の迷路など、多彩なアトラクションがあります。

やはり人気はチューブスライダー。

チューブスライダーなどは、1時間待ちの行列ができる時も予想されます。混雑を避けるのであれば、平日の午前中がおすすめ。

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こちらは大人気のチューブスライダー。

チューブを利用して滑り降りる、雪のすべり台。
土日祝日には整理券が配られるほど人気です。1時間以上待ちの時もあるようですので、空いている午前中がねらい目です。4歳以上が対象。

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こちらも人気の、「スノーラフト」ラフティングボートをスノーモービルで引っ張り、滑走するスリル満点のアトラクションです。

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氷の滑り台

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とにかく外は寒い!気温はマイナス、防寒対策をしっかり

2月の札幌は、1年でもいちばん寒い時期です!平均気温は日中でもマイナス3度くらい。

アトラクションの待ち時間で体が冷えますので、防寒対策が重要なポイント!
スライダーなどを楽しむならやはりスキーウエアが一番です。
さらに防寒アイテムで必要な物は

①帽子、マフラー、手袋は必須!
耳や首、手などが露出していると、 確実に冷えて いきますので、なるべく露出部分を少なく。


ヒートテックで下半身もカバー
上半身はもちろん、下半身が冷えると、 より寒く感じますので、ヒートテックでカバー。

つどーむ内会場ではお食事して休憩はもちろん、遊園地のようなアトラクションも

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つどーむ屋内

長い時間外で遊んで体が冷えたら、つどーむ内に入りましょう。
屋内も会場となっており、各種アトラクションのほか、休憩スペースやグルメコート、
授乳室もありますので、赤ちゃん連れにも安心です。

naoha.hatenablog.com

最後に、さっぽろ雪まつりへお越しの方へ

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つどーむアトラクション

いかがでしたか?毎年恒例のさっぽろ雪まつり

大通公園の迫力ある大雪像は圧巻ですが、雪遊びをたのしむならつどーむ会場にぜひ行ってみてください。

寒さ対策をしっかりすれば、大人から小さなお子様まで皆さんで楽しめます。

皆様の参考になれば幸いです。

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