「新型コロナの影響により外出自粛が続き、北海道内の観光地も閑散としています。
コロナ終息後は小樽観光を思い切り楽しみたい!」
「小樽運河」について
「小樽運河」はかつて、北海道の重要な物流拠点でした。時代の流れとともに、その使命を終え、大論争後の末保存が決まり、レンガ倉庫を活かした施設や店舗、ガス灯や遊歩道などが整備され、現在へと至ります。
週末には観光バスで賑う、北海道でも代表的な観光地になりました。
小樽運河は昼と夜でその表情が変化しますので、昼間は遊歩道の散歩やクルージング、日没後には橋の上からの撮影が定番。
小樽一の写真撮影スポットと、表情が移り変わる昼と夜の運河を紹介します。
小樽運河の写真撮影スポットはここ!
小樽駅を運河に下ると、「中央橋」で、1本札幌側にある「浅草橋」街観光案内所
運河を撮るなら、ここの橋からの写真撮影が定番。いつも多くの観光客で人が絶えず、自撮り棒で撮影している方をあちこちで見かけます。
小樽運河の顔 昼編
こちらは、小樽駅からまっすぐ下って突き当りの、中央橋からです。
レトロな倉庫群が独特な雰囲気で、遊歩道の散策がおすすめ。
小樽運河クルーズもこちらからスタートします。
小樽運河の顔 夜編
浅草橋から撮影した、夜の運河です。
夜になるとライトアップされ、幻想的な表情へと変わります。
小樽ゆき物語のイルミネーション点灯により、普段とは違う風景です。思わず見とれてしまいます。
iphoneで撮影しましたが、夜景ってピントが合わなくて難しいですね。
こちらは、中央橋から撮影しました。
運河クルーズがスタンバイしています。
2月に「小樽雪あかりの路」イベント会場のひとつとなる運河。
多数の浮き玉キャンドルが浮かべられ、周辺の遊歩道にもオブジェが立ち並び、癒されます。
四季折々の表情を見せる小樽運河ですが、いつ訪れても癒されるスポットです。
北海道へお越しの際はぜひ行ってみてください。
まとめ
小樽観光に訪れたら、必ず行きたい小樽運河。季節によっても、様々な姿を見せ訪れる人に感動を与えます。SNS映えも間違いなしの小樽運河から小樽観光をスタートしてみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルスの影響による外出自粛で、各観光地も閑散としてますが、コロナ終息後はぜひ訪れたい場所です。
これから、北海道の小樽観光を計画中の皆様に参考になれば幸いです。