今週のお題「雨の日グッズ」
野菜を植える前のGWころに毎年畑を耕します。
生えたい放題の雑草を抜ききれいにしてから
畑おこしという作業を行います。
作業といっても、30cmくらいスコップを入れて
土の天地返しを行う。
こうすることによって、古い土を表面に出してお日様消毒
を行い、土壌を活性化させることができます。
でも、この作業を行うことによって、寝ている雑草の種を
起こしてしまうという逆の作用もあります。
今年、野菜を植える前に、この作業を行った時は
大量のスギナーに占領されていました。
それでも、めげずになるべく根から抜いて
ほとんど退治できたのですが・・・
最近は雨続きだったので、スギナの成長も著しく
次々に生えてくる!
かなりの強敵です・・・???!!!
いろいろ調べてみましたが、「
「下茎が深く一旦生えると中々完全除去は難しいようですね。」
とのこと。
そしてわかったことは、酸性の土壌に生えやすいようで
アルカリ性土壌には生えにくい。
酸性土壌を改良するには、石灰をまいて中和すると良い
そうですが、野菜を植えてしまっている今は
なかなかそれもむずかしいのが現実です。
酸性土壌になっているのは、土地があまり肥えていない
証拠らしいのですが、肥料もあまり使っていないせいでしょうか
しばらく、まめに抜いてみますが、きりがありませんね
塩水をまけばよいと、サイトに書いてありましたが
他の植物に影響を及ぼし、しばらく植物が生えないらしいです。
(除草剤になるんですね)
トマトは元気に成長しています!